図書館(司書)の皆様へ

※ここでいう「図書館」とは、国立国会図書館、都道府県・市区町村が設置・運営する公共図書館、大学・高等専門学校の図書館、大学に類する教育を行なう機関が設置する図書館、博物館や美術館が設置する図書館、特定の研究施設などを指します。小中高校の図書室や企業の図書館・資料室などは含まれません。

Q1:利用者向けの図書館報、新刊案内コーナーなどで本の紹介をしようと思います。表紙画像を掲載・掲示してもよいでしょうか

書籍や絵本の表紙画像(カラー/モノクロ)に関しては、自由にお使いください。
その際、次の項目を明示してください。
(1)書名、(2)著者名、(3)出版社名(佼成出版社)
※表紙の画像データを希望される場合は、当社までお問い合わせください。

Q2:図書館報で本の紹介をする際、挿絵などページの中身も掲載したいのですが

書籍や絵本の中身(見開きページ等)を掲載する場合は許諾が必要です。使用する書名やページ数、掲載予定刊行物の情報を当社までお知らせください。お送りいただいた内容を著者に伝え、許諾の可否を折り返しお返事いたします。

Q3:図書館司書の研修や協議会の場で、参考資料として本の内容の一部をコピーに取り、参加者に配ってもよいでしょうか

書籍の内容をコピーする場合は、事前に日本複製権センター(電話:03-3401-2382)まで連絡し、許諾を受けてください。
書籍の内容を無断で複写複製(コピー)および配布することは、著作権法上の例外を除いて禁じられています。

Q4:子ども対象の読み聞かせ会、また視覚障がいのある利用者に提供する目的で図書館員やボランティアが本の内容を朗読したり、録音してもよいでしょうか

図書館活動の一環として上記の目的、かつ (1)非営利の活動である (2)入場料を取らない (3)実演者に報酬を支払わない、という3要件を満たしていれば、書籍や絵本は自由にお使いいただけます。視覚障害、発達障害などの児童・生徒が対象の場合は、朗読や録音のほか、書籍の内容をもとに拡大写本、立体の本、布製の絵本、点字図書などを無償でつくることも、原則として自由です。

※書籍の内容を原作とする演劇、朗読劇、人形劇等の上演も、図書館活動の一環として実施する場合、上記(1)~(3)に掲げた非営利・無料・無報酬の要件を満たしていれば許諾申請は必要ありません。
※次の諸経費および集金行為は、「報酬」「営利」の目的には該当しません。
○朗読する人やボランティアの交通費・昼食代・会場使用料など
○それらの諸経費を賄うために観客から料金を集めること

Q5:図書館が運営するインターネットのブログや交流サイトに、本の中から詩の一節を抜き書きしたり、挿絵や図版の一部をスキャンして掲載することはできますか

書籍に収録されている内容(本文のほか、詩、短歌、俳句、挿絵、地図、写真、著者の近影、各種資料等)は、インターネット上に一部でも転載する場合すべて許諾が必要となります。また、絵本の挿絵やイラストの部分を切り取り、作者に無断で転載する行為は著作権法違反に問われます。図書館が運営するインターネット・サイトであっても、かならず当社まで転載許諾の申請を行なってください。

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